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僕の性格が捻じ曲がっているんだろうか。 どうも「イイ人」のイメージが定着している人に、時々「ワルイ人」の詞を書いてみたくなってしまう。 イメージをぶち壊したくなる・・・ってわけじゃないんだけどね。 以前、木根尚登さんに書いた「つれづれ」ってのも(当HPバックナンバー参照)そうだった。 木根さんと言えば、もう誰も悪くは言わないだろうってくらいやさしい方で、誠実な方であるにもかかわらず、内容をまかされたのをイイコトにあろうことか不倫の歌、しかもW不倫の歌を書いちゃった。
まぁ歌詞的には不倫だなんてどこにもな書いちゃいませんが、まぁどう考えてもそういう感じでしょっ・・・?て詞になっている。 あとで聞いた話だけれど、木根さんがライブなどで、「作詞家、前田たかひろから、ヴォーカリスト木根尚登への挑戦状とも言うべき歌詞の歌を歌います」と紹介してくれているそうで、けっこうこっそりと喜んでたりするんですが、今回のこの歌詞も、中西保志さんを「ワルイ人」にしてしまえってな感じで、木根さんの時に味をしめちゃって書いた・・・みたいな詞です。
でも逆にこの男の人の正直さみたいなもんが伝わってしまったら、そんなに「ワルイ人」ってわけでもなくなっちゃうんだよなぁ。 なんせ中西さんって人がコレまた誠実な人でねぇ・・・。 歌にもしゃべりにも出るんですよ。
恋や愛ってモンは出会う順番によっても大きくちがってくるからネェ・・・。 誰も未来のことなんかわからないしね。 まだある、もっとイイ人が現れる・・・なんて来るかどうかもわからない出会いを待つよりも、出逢った恋に全力でいくってのがよろしいんではないかと思いますよねぇ・・・・。
そんなわけで、今回は公私共に仲良くさせてもらっている、僕の大好きなヴォーカリストの中西保志さんです。 この詞は、もうずぅーっと前に書いた詞で、中西さんもライブではよく歌ってくれてたんですが、未発表曲のまんまでした。 今回久々にミニアルバムをリリースしたんで、ちょっと宣伝もかねてここで応援したいな・・・と。 よかったらリンクしてあるんで覗いてみてあげてください。 で、もしよかったら是非聴いてみてくださいね。 この歌詞を、アノ誠実な声でどう唄っているのかをお楽しみいただけるんではないかな・・・と^0^;
関連リンク
「UNFINISH−あの日の君がいるー」(No.0057)
「2nd TIME」(No.0069)
「言葉でいえる愛」(No.0089)
「ガールフレンド」(No.0111)
「サヨナラが待っている」(No.0215)
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サヨナラが待っている |
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作詞 |
前田たかひろ |
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作曲 |
中西保志 |
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編曲 |
板村 文 |
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プロデュース |
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唄 |
中西保志 |
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発売元 |
シンプレックス・レコーズ |
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発売日 |
'05.11.6
mini album 「PROCEED」
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